マーケティングオートメーション(MA)

Webサイトへの訪問者を見込み客として特定し、その特性に応じてマーケティングプロモーションを適宜行っていきます。不特定の訪問者に対して、これらを人が行っていくことは多大な労力を要します。マーケティングオートメーションでは、この一連の活動を自動化して効率的にマーケティングプロモーションを行えるようにします。

見込み客の収集・セグメントからマーケティング施策の実施までの自動化は、オープンソースのマーケティングオートメーションツール mautic を使用します。

訪問者の追跡

Webサイトへの訪問者のタイプは、 匿名(anonymous) と既知(known)の2つがありますが、Webサイトを閲覧したすべての訪問者は匿名訪問者として、以下のような情報が収集できます。

  • 訪問者の IP アドレス
  • 国や地域
  • 閲覧したページ訪問時間
  • サイト内でのアクション

見込み客への変換

既知の訪問者は、メールアドレスやその他識別できる属性(例えばSNSハンドル等)を持つ訪問者です。

既知の訪問者は見込み客として自動的に以下のような情報が収集されます。またサイト訪問者以外の見込客を追加したり必要な情報をマニュアルで追加することもできます。

  • メールアドレス
  • 写真/画像住所
  • SNSハンドル
  • SNSへの投稿
  • イベント など

見込み客の分類

見込客は「セグメント」というカテゴリを作成して分類することができます。セグメントにフィルターを定義(例えば「Tokyoからの訪問者」など)しておけば、訪問者は自動的にそのセグメントに割り当てられます。

見込み客へのプロモーション

見込客に対しては、ユーザーのアクションに応じて、ステップメールやフォローのメールを送信したり、ポイントを付与したりといったマーケティング活動を行います。

キャンペーンという機能でワークフローを作成すれば、自動的に実行ユーザーのアクションに応じて、このような処理を行ってくれます(マーケティングオートメーション)。