社会生活や産業を支える社会インフラシステム。

私たちは、創業当初より、大手メーカー様のもと社会インフラシステムや制御系システム(組み込みソフト)の開発・導入をサポートしてきており、設計から現地調整まで多数の実績・経験を有しています。

当社の主力事業として、日本の社会を支える社会・公共インフラのシステム・ソフトウェアの提供を通じて今後も社会に貢献していきます。

社会インフラシステム事業

チーム力アップのための取り組み

システムの導入プロジェクトや保守・運用には、多数のメーカーやベンダーとの連携のもと、高品質と確実な納期が求められます。プロジェクトビルディングにあたっては、豊富な人的ネットワークやビジネスソリューション事業との連携により、お客様のビジネスの成功を第一として共通の目標を持ち最適なサービスを提供できるパートナーとしてのサポートを心がけております。

また、プロジェクト運営において一番大事なことは、技術者のモチベーションの維持です。弊社では、さまざまな社内活動を通して社員に目的意識を常に持たせることにより、プロジェクトにおけるモチベーションを高める教育を怠りません。

  • 社内全体研修:年4回、全社員が参加した社内全体研修を実施。会社の方向性の理解や顧客や地域とのコミュニケーションのあり方について、発表や討論、ゲーム等を通じて議論しています。
  • 全体朝礼:月1回(毎月第一月曜日)に本社にて1か月の業務報告を行います。短い時間で簡潔に状況報告や課題確認を第三者に対し行うことができるようなコミュニケーションスキルが大事です。
  • リーダーミーティング:各グループのリーダーが集まり定期的に実施。各現場での状況および方向性の理解や、チーム員の状態やその対応方法について検討します。
  • 個別面談:半期末にリーダーや経営陣との個別面談を行います。現在の仕事の状況や成果の報告を行うとともに、今後の方向性などについて共有します。
  • 社内プロジェクト:社内における共有の課題が発生した場合は、必要に応じ社内プロジェクトを発足します。ここでは、有志が集まり業務改善や定期的に実施。顧客にとってダンクが価値のある存在となるために、各々の現場で何ができるか、社員にとって必要なものは何かを議論して改善策を提示し、社内啓蒙を行っています。
    現在は、スキルアップのためのオンライン技術研修プログラムの受講に取り組んでいます。

チーム力アップには、上記のような活動を随時改善して継続して行っていくことが必要です。
現在は、コロナ禍の時代に合わせた「新しい生活様式」への対応を行っており、テレワークを前提としたコミュニケーションの方法や仕事の進め方に変えていくための「働き方改革プロジェクト」をすすめています。
また、これら活動はまじめに取り組むだけでなく、適宜レクリエーションなども交えて楽しく全社員が活動に参画できるようにするなどの工夫を行っています。